大地に根を張る大木のように
私たちが元来備えている瑞々しく溢れる生命力で
誰もが心豊かに成長できる社会の実現に向けて
一般社団法人アルベロはその一翼を担うべく
芸術を通した社会貢献活動を行います

法人のシンボルマークは画家の根本寛子氏のデザインによるものです。法人のメインイメージの楽器であるハープは、古くから「調和/ハーモニー」を象徴し、人々の心を癒す楽器として、聖書や中世の英雄物語などで描写されてきました。

アルベロのシンボルマークはハープそのものが持つ世界観と、当法人の理念を融合させたデザインになっています。 楽器のボディー(木の幹)は法人が子供たちをしっかりと支え育む姿を、楽器の腕木にあたる部分は葉を表わし、子どもが成長した先に芽生える豊かで優しい心が表現されています。

シンボルマーク全体でハート型をイメージしています。